食堂 孔雀

  • 2023年7月2日
  • 2023年7月2日
  • 新潟県
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食堂 孔雀写真

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食堂 孔雀動画

     
    
     

食堂 孔雀グルメレポート

今回は新潟県燕市にあります、
“食堂 孔雀(くじゃく)”さんをご紹介します。
            
新潟県において知る人ぞ知る町中華です。
数十年ずっと同じ場所で歴史を作り続けている孔雀さん。
            
店名を聞いて
「あれ?孔雀?」
と思った方が多いかもしれません。
           
こちらでは、
なんと本物の孔雀(クジャク)を見ることができる
お店として有名なんです。
新潟県のみならず全国でもここだけではないでしょうか?
             
店内奥の右手に大きく展示室のような形で、
孔雀を眺めることができます。
非常に美しく、色鮮やかな特徴があり、
メスの孔雀だそうですよ。
ご主人いわく、雄を探しているそうです(笑)
孔雀を見るためだけにお店に来る方も
いるんだとか…?
        
訪問時は平日の20時前の到着でした。
各サイトには20時半までの営業と書かれていますが、
20時には閉めてしまいますとの
アナウンスをいただきました。
ご注意ください。
         
店内に入り、テーブル席へ案内いただきました。
ご主人にオススメを伺ったところ、
“タンメン”ぜひ食べてとのことでしたので、
迷わず半チャーハンと合わせてお願いしました。
               
店内はテーブルと小上がり席となっていて、
昭和感漂うまさに食堂の雰囲気、
昔ながらの椅子やテーブルも哀愁漂う感じでした。
右奥には孔雀も御出迎えです。
実際生で見てみるとかなりサイズが大きく、
圧巻の光景でした。
羽を広げるのはかなりレアだそうで、
見られた方は相当運が良いでしょう(笑)
             
10分と少ししてラーメン登場です。
ちゃんぽんを連想させるかのような
シンプルなビジュアルが特徴的です。
早速スープを1口、いただいてみましょう!
             
ああ…美味しい…!
炒めた野菜の旨味とやや強めの塩が効いた
ファーストタッチで、
どこか優しさを感じるような白湯スープでした。
ゴクゴクといけてしまうので飲みすぎ注意です(笑)
          
麺は中太のウェーブ麺です。
持ち上げやすく、ぷりっとした食感と噛みごたえが
特徴的な麺でした。
スープとの相性も抜群でした。
          
トッピングは、
キャベツ、ピーマン、人参、もやしなとの
炒められた野菜を中心とするラインナップでした。
             
タンメンということもあり、
とにかく野菜の旨みがぎゅっと詰まっていて、
シャキッとした食感も印象的でした。
スープや麺とも絶妙な引き立て役をしてくれています。
           
半チャーハンもいただいてみると、
しっとりとしていてとても美味しかったです。
グリーンピースも良いアクセントになっていました。
             
あっという間の完食でした。
食堂ですので、他にもオススメ伺ってみると
カツ丼などがオススメだそうですよ。
             
燕市が誇る、全国唯一の孔雀が見れる食堂で、
燕三条系背脂ラーメンだけじゃないんだよ
という発見が出来たということで、
        
「やばかったっす」
訪問日:2023年03月24日
(投稿日:2023年7月1日 投稿者:𝐑𝐚𝐦𝐞𝐧 𝐬𝐚𝐤𝐮𝐬𝐚𝐤𝐮さん)
            
    
    

食堂 孔雀メニュー

     
   
    

食堂 孔雀備考

・席数/ 50席
・禁煙・喫煙/ 全席喫煙可
・駐車場/ 3台
        
    
    

食堂 孔雀情報

営業時間 11:00~20:30
定休日 月・火曜日
      
住所/ 〒959-1234 新潟県燕市南7丁目18−12
電話/ 0256-63-6932