2006年1月17日(火)オープン
麺屋 吉左右(めんや きっそう)写真
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麺屋 吉左右(めんや きっそう)動画
麺屋 吉左右(めんや きっそう)グルメレポート
今回は東京都江東区にあります、
“麺屋 吉左右(きっそう)”さんをご紹介します。
“吉左右”と書いて”きっそう”と読みます。
2006年1月オープンで創業15年以上の歴史があります。
食べログでは2017年から途切れず百名店に選出、
ラーメンデータベースでは99点以上という、
日本トップクラスの評価が付けられています。
まさに東京のみならず日本を代表するお店といっても
過言ではないでしょう。
また、吉左右さんは、
一切のメディアや雑誌などの取材を拒否している
お店のひとつでもあります。
吉左右さんは魚介豚骨をベースとした
“らーめん”と”つけ麺”の2種類のみの2本柱で
メニューを出されています。
この一杯を求めて、
全国からお客さんが来るほどで、
連日大行列を作っているんです。
月・火・木・土曜日のみの営業に加えて、
11時30分〜15時00分の3時間半のみの
営業時間ですので、ハードルはやや高めです。
訪問時は平日のオープン45分前の到着でした。
既に1人並ばれていましたので、
お店の入り口にある食券機で食券を購入し、
後続にて接続しました。
連日大行列の為、
混雑時間帯を避けての訪問を強くオススメ致します。
オープンと同時に入店し、
カウンター席へ案内頂きました。
注文したのは看板メニューのひとつ、”味玉つけ麺”です。
並盛で300gの麺量があります。
かなりのボリューム感ですので、少食の方は
店主さんや女将さんに申告制で少なめの調整が
可能となっています。
(※らーめんは200gで少なめも同様です。)
店内はカウンター席のみとなっていて、
木目を基調したテーブル、落ち着いた雰囲気と
空間になっていました。
なんといってもご主人と女将さんの接客が神です。
ひとりひとりに温かい気配りや声掛け、
こちら側ほっこり和むような接客に
人気店であるのも大納得と食べる前から感じました。
10分と少ししてつけ麺登場です。
麺のシンプルさと濃厚そうなビジュアルを誇る
つけ麺、早速麺のみを持ち上げ、
1口頂いてみましょう…
小麦の風味香る、抜群の啜り心地です。
喉越しも非常に良く、麺だけでもいけてしまう…
毎日ご主人が朝早くから製麺して仕上げているという
自家製麺の中太ストレート麺です。
続いてつけ汁に麺を付けて頂きます。
美味すぎる…
めっっっちゃくちゃ美味しい…!
豚骨と魚介が抜群にマッチしたファーストタッチ、
動物系の旨味と魚介の旨味が交互に押し寄せてくる
至高の味わい…
どんどんコクやまろやかさも感じますし、
麺との相性も最高でした、凄い…
スープは先程も触れたように、
豚骨や鶏ガラに節などの魚介系を加えた
Wスープでの仕上がりになっています。
トッピングは、
チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、ネギの
ラインナップでした。
チャーシューは細めにカットされていて、
小ぶりながらもスープとも味が染み込んだ
絶品級の味わいです。
味玉も驚くほどの仕上がり、
とろっと半熟になっていました。
終盤はスープ割りでフィニッシュです。
優しい出汁の味わいが響き、
あっという間の完食でした。
総じて、吉左右さんは間違いない味と接客でした。
飾らないシンプルなビジュアルながらも
本当に至高のつけ麺を頂くことができました。
豚骨魚介ジャンル、つけ麺の最高峰を
頂けたということで、
「やばかったっす」
訪問日:2022年09月26日
(投稿日:2023年3月4日 投稿者:𝐑𝐚𝐦𝐞𝐧 𝐬𝐚𝐤𝐮𝐬𝐚𝐤𝐮さん)
麺屋 吉左右(めんや きっそう)メニュー
らーめん(麺200g)
味玉らーめん
大盛りらーめん(麺300g)
大盛りらーめん味玉
つけ麺(麺300g)
味玉つけ麺
大盛りつけ麺(麺450g)
大盛りつけ麺味玉
■トッピング
のり
メンマ
チャーシュー(3枚)※国産肩ロース使用
■お飲みもの
エビスビール(小瓶)
など
麺屋 吉左右(めんや きっそう)備考
・席数/ カウンター9席
・喫煙/ 禁煙
・駐車場/ なし
・開店日/ 2006年1月17日(火)
麺屋 吉左右(めんや きっそう)情報
営業時間/ 11:30〜15:00 ※品切れまで
定休日/ 水曜日・金曜日・日曜日
住所/ 〒135-0016 東京都江東区東陽1-11-3
電話/ 03-3699-5929