2010年2月オープン
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鶴一家グルメレポート
今回はラーメン激戦区である
“横浜”にあります、
“鶴一家”さんをご紹介していく。
2010年2月オープン。
オーナーの沖山さんは
“壱八家”さん、”くじら軒”さん
“ゑるびす”さんなどなどの
ラーメン店でのご修行を経て独立。
店名の由来は
鶴屋町にあることから地名にちなんで
鶴一家さんと名付けたそう。
そして何といっても
24時間営業という
今のご時世では滅多にないスタイルで
いつでも食べられるシステムを確立している。
同じく横浜には
家系の元祖とも言われる
“家系総本山 吉村家”さんがあるが、
今回はジャンルが違うことから
どういった味わいなのか探るべく、
ラー友と潜入させて頂いた。
ゴリゴリの平日、
朝8時半前に到着。
駅はサラリーマンや仕事で人が溢れかえっていた。
24時間営業の中、早速入店。
待ちなしで食券を購入。
カウンター席とテーブル席がある中、
テーブル席へ着席。
注文したのは
“豚骨味玉ラーメン”
お好みも全て普通にてお願いした。
店内はかなりレトロチックな内装になっていて
お店ができるまでは居酒屋さんとして
営業していたそう。
雰囲気がめちゃくちゃ馴染んでいて
ほっこりさを感じる。
10分ほどしてラーメン登場。
見て分かる、マイルドなやつやんこれ。
ってツッコミを入れたくなるビジュアル。
チャーシューの存在感と
やや多めに浮き出た鶏油を目の前に
早速スープを1口…
予想通り。マイルド!
醤油より豚骨の旨味が出ている豚骨先行型スープ。
まろやかな味わいでクリーミー。
鶏油がやや多めとなっていたが
いいアクセントになっていた。
麺は中太ちぢれ麺(ややウェーブがかってたかな?)
家系では珍しい老舗”浅草開花楼”さん
の麺を使用しており、
しっかり噛みごたえあるもっちりとした食感。
スープとの相性も◎
トッピングは
大判チャーシュー、ほうれん草、味玉、白ねぎの
ラインナップ。
味玉が思ったより味付けが良く染み込んでいた。
やはり家系ならではの卓上調味料は必須。
豆板醤やブラックペッパー、ニンニクなど
豊富なラインナップを駆使して
自分好みでカスタマイズすると
さらに美味しくなること間違いなし。
24時間営業であるため
お酒を飲んだあとの〆や
夜中でも行けちゃうというところも
魅力である”つるいち
朝に食べる家系ラーメンの
シチュエーションもかなり珍しい。
記憶に残る体験ができまということで
「やばかったっす。」
(投稿日:2022年10月5日 投稿者:𝐑𝐚𝐦𝐞𝐧 𝐬𝐚𝐤𝐮𝐬𝐚𝐤𝐮さん)
鶴一家メニュー
豚骨ラーメン
チャーシュー麺
豚骨スペシャル
豚塩ラーメン
豚塩チャーシュー麺
豚塩スペシャル
地獄ラーメン
地獄チャーシュー麺
地獄スペシャル
地獄つけ麺
濃厚つけ麺 並盛り
豚塩つけ麺 並盛り
中華そば(淡麗醬油)
しじみラーメン(淡麗塩)
■トッピング
ほうれん草
のり
煮玉子
刻みネギ
白髪ネギ
キャベツ
チャーシュー
スペシャル
■ご飯もの
小ライス
ライス
ミニネギ丼
ネギチャーシュー丼
■お飲み物
生ビール
瓶ビール(ラガー中瓶)
など
鶴一家備考
・席数/ カウンター10席、ほかテーブル席2
・喫煙/ 禁煙
・駐車場/ なし
・開店日/ 2010年2月
鶴一家情報
営業時間/ 24時間営業
定休日/ 無休
Facebook/ https://www.facebook.com/profile.php?id=100054318979742
住所/ 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1丁目7−34
電話/ 045-324-5568